シャム猫

シャム猫の特徴的な毛並みであるポイントカラーはブルー、シール、ライラック、茶に分けられる(どれも茶色の薄さの度合いである)。このポイントの色の濃さはに体温が影響しており、生まれたばかりは白い被毛に覆われているが、耳や尻尾の先などの体温の低い部分からポイント色の発生が見られ、やがて耳、顔、手足と尻尾の先に特徴的なポイントを生じる。

そのため老猫では全体的に毛色が濃くなる傾向がある。


また幼少期にポイントの中に薄いダビーが見受けられることがあるが、これは血統的に近いロシアンブルーにも発生する性質である。
主にタイ王室や貴族、寺院など高貴な血筋の家系でのみ飼うことができたとされる猫種。イギリスに輸出され、その特徴的な毛色からショーキャットとして注目を集め、世界に広がった。 しかし多くのペット猫種の例に漏れず、第二次世界大戦を挟んだことで種の危機に瀕した事があり、クラシックやモダンといった差異ができているのはそのためである。

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